2024年11月27日(水)名前の力、思い、願い
おはようございます。松戸小金原教会の三川共基です。
最近、2人目の子どもが与えられ、家族4人で過ごす時間が増えました。感謝なことです。妊娠が分かってから、夫婦で子どもの名前を一生懸命考えていました。でも、これが本当に難しくて、何カ月も悩んでいました。
名前は、子どもにとって一生モノです。だから、素敵な名前を付けてあげたいのです。親の願いを押し付けるつもりはありませんが、子どもに対する夫婦の願いを込めました。特別な意味を込めた名前が生まれた瞬間は、本当に感動しました。
聖書では、イエス・キリストの名前に特別な力があると教えられています。それは、日本の言霊のように、特定の言葉に不思議な力が宿っているということではありません。そうではなくて、その名前には、イエス・キリストの父である神の特別な願いが込められているのです。
「イエス」という名には、「神は救い」という意味があります。聖書の神は、この世界や人に対する「救い」を願われます。その特別な思いが、イエス・キリストを通して実現していきました。ある人は足が治り、ある人は耳が聞こえ、ある人は目が見えるようになりました。
今日、あなたの現実にも、イエス・キリストの名前の通りの驚くような救いが実現しますように。