国方 敏治の聖書日課(日付順)
エゼキエル書 1章
わたしはケバル川の河畔に住んでいた捕囚の人々の間にいたが、そのとき天が開かれ、わたしは神の顕現に接した。…主の言葉が祭司ブジの子エゼキエルに臨み、また、主の御手が彼の上に臨んだ。 エゼキエル書 1章1節、3節
エゼキエル書 2章
「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの人々、わたしに逆らった反逆の民に遣わす。…たとえ彼らが聞き入れようと拒もうと、あなたはわたしの言葉を語らなければならない。彼らは反逆の家なのだ。」 エゼキエル書 2章3節、7節
エゼキエル書 3章
「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの家の見張りとする。わたしの口から言葉を聞くなら、あなたはわたしに代わって彼らに警告せねばならない。」 エゼキエル書 3章17節
エゼキエル書 4-5章
左脇を下にして横たわり、イスラエルの家の罪を負いなさい。あなたは横たわっている日の数だけ、彼らの罪を負わなければならない。 エゼキエル書 4章4節
エゼキエル書 6章
「しかし、お前たちが諸国に散らされるとき、わたしはお前たちのために、剣を逃れた者を諸国民の間に残しておく。お前たちのうちで逃れた者は、捕囚として連れ去られる先の国々でわたしを思い起こす。わたしを離れ去る姦淫の心と、偶像にひかれる姦淫の目をわたしが打ち砕くからだ。」 エゼキエル書 6章8節~9節
エゼキエル書 7章
終わりが来る。地の四隅に終わりが来る。今こそ終わりがお前の上に来る。わたしは怒りを送り、お前の行いに従って裁き、忌まわしいすべてのことをお前に報いる。 エゼキエル書 7章2節~3節