お元気ですか、千城台教会の高瀬一夫です。
今週、私がアメリカのグランドラピッツを訪問した時に経験したことをお話しています。
私の友人は午後に別の教会の礼拝にも参加するようにさそってくれました。マジソンスクウェア教会は今日的、現代風コンテンポラリーな教会でした。
音楽中心の礼拝、賛美の豊かな礼拝、老人も若者も手拍子、足拍子、全身で神様をほめたたえる礼拝、真に活気のあふれる礼拝です。
体育館か大きな倉庫といった感じの空間に2000人ほどの人が礼拝を守っています。大きな声の賛美に鳥肌が立ちました。
こんな礼拝がキリスト教会にもあるのだと感じました。ここでの賛美は私達が日ごろ日本で歌っているメロディーもあるのですがどこかアップテンポで元気がいいのです。
日本に帰って同じような賛美をどうしたらできるのだろうと考え込んだ礼拝でした。また聖餐式にも預かりました。幾つかの場所で長老がまっていまして、そこまで聖餐を受ける人々が移動する、日本とは逆の聖餐式でした。
この礼拝を守っている時に思い出していたみ言葉はヨハネの福音書4章23〜24節でした。「まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」