お元気ですか、千城台教会の高瀬一夫です。
今週はイエス様がいかに素晴らしいお方であるかをみことばから学んでいます。
新約聖書 マルコによる福音書 9章30〜31節
一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。
イエス様はマルコによる福音書の中で3度ご自身の死について予告なさったことがあります。そして3度とも3日目の復活について教えられました。しかし弟子達は正しく理解することが出来ませんでした。
あってほしくないことは、受け入れられないのです。弟子にとって主が殺されるということはあってはならないことでした。だから受け入れられないのです。そして弟子達は復活について怖くて主に尋ねられなかったと書かれています。
人間は死んで終わりではありません。神の前に立たされます。そして主の名を信じたものには喜びの復活が約束されています。
先日私の知人が94才で天に召されました。母を召された62歳の娘が葬儀に出席された方々に感謝と共に再会の喜びを証されました。イエス様を信じる者には死が終わりでなく、喜びの出発なのです。だからイエス様は素晴らしいお方なのです。教会に来てイエス様のこと学んでください。