お元気ですか、千城台教会の高瀬一夫です。
今週はイエス様がいかに素晴らしいお方であるかをみことばから学んでいます。
ヨハネによる福音書 3章17〜18節
神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。御子を信じる者は裁かれない。信じない者は既に裁かれている。神の独り子の名を信じていないからである。
ヨハネによる福音書 3章16節は良く知られている有名な聖書の言葉です。でも意外とその後の17、18節は知られていません。しかしキリストの教えは17〜18節に教えられていることが大切です。イエス様によってこの世が救われるのです。
宗教を嫌われる方々の多くは、自分の汚い罪がさばかれ、懲らしめられると思っているから嫌いになっているのではないでしょうか。
ヨハネによる福音書 3章16節は良く知られている有名な聖書の言葉です。でも意外とその後の17、18節は知られていません。しかしキリストの教えは17〜18節でいわれていることが大切です。イエス様によってこの世が救われるのです。宗教を嫌っている方は、自分お罪が裁かれ、懲らしめられると思っているのではないでしょうか。確かに犯した罪は裁かれます。しかしイエス様を信じるものは許されるのです。そして永遠の命を約束されているのです。
これがキリストの救いの約束です。御子を信じるものは裁かれない。これが福音なのです。
昨年のクリスマスに洗礼を受けられた女性が私に告白されました。裁かれることなく許していただけるのですね。私が洗礼を受けてもいいのですね。そうです主は許してくださり、救ってくださるのです。感謝しましょう。