おはようございます。新浦安教会の牧師、芦田高之です。
私と私の家族は、4年間程アメリカで過していました。子供たちは今、上の娘が18歳、息子たちが16歳と14歳です。アメリカに居る頃から一つの心配がありました。日本に戻ったら、きっとこの子たち携帯電話を欲しがるだろうなあ、という心配です。
残念ながら予想は的中。3人の子供たちは、携帯電話を持つことを強く主張し始めました。彼らは今、この携帯をほぼ四六時中身につけています。食事の時も、宿題をしている時も、テレビを見ている時も、肌身離さずといったところです。3人に携帯電話を与えた後、私と家内の最初の心配事は、請求額でした。いまだに請求書が来るたびにひやひやしつつ封を切ります。
ところで、私は通話料0円の特別の携帯電話を持っています。超小型、というか、もう体の一部に埋め込んでいるようなものです。何時間話してもただ、0円です。ただしこの携帯を使えるのは、特定の相手だけですけど。
その特別の携帯電話は、救い主イエス・キリストと直通でつながる「祈り」という特別携帯電話です。どんな時間帯にどんなに長い通話をしても通話料は0円、ただです。あなたもこのイエス・キリストとの間で使える「祈り」という特別携帯電話が欲しくないですか?
この携帯の使用方法、また、どうしたらこれを手に入れられるか。それはお近くの教会にいらして尋ねてください。きっと、親切に教えて下さいます。