旧約聖書「エレミヤ書」の聖書日課 99件
エレミヤ書 1章
「わたしはあなたを母の胎内に造る前から
あなたを知っていた。
母の胎から生まれる前に
わたしはあなたを聖別し
諸国民の預言者として立てた。」 エレミヤ書 1章5節
エレミヤ書 1章
「わたしがあなたと共にいて、必ず救い出す」
…
「見よ、わたしはあなたの口に
わたしの言葉を授ける。」 エレミヤ書 1章8節~9節
エレミヤ書 1章
「彼らを恐れるな。
わたしがあなたと共にいて
必ず救い出す」と主は言われた。 エレミヤ書 1章8節
エレミヤ書 1章
主の言葉がわたしに臨んだ。
「エレミヤよ、何が見えるか。」
わたしは答えた。
「アーモンド(シャーケード)の枝が見えます。」 エレミヤ書 1章11節
エレミヤ書 2章
主はこう言われる。
わたしは、あなたの若いときの真心
花嫁のときの愛
種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。 エレミヤ書 2章2節
エレミヤ書 2章
主はこう言われる。
わたしは、あなたの若いときの真心
花嫁のときの愛
種蒔かれぬ地、荒れ野での従順を思い起こす。 エレミヤ書 2章2節
エレミヤ書 3-4章
背信の女イスラエルよ、立ち帰れと
主は言われる。
わたしはお前に怒りの顔を向けない。
わたしは慈しみ深く
とこしえに怒り続ける者ではないと
主は言われる。
ただ、お前の犯した罪を認めよ。 エレミヤ書 3章12節~13節
エレミヤ書 3章
背信の女イスラエルよ、立ち帰れと
主は言われる。
エレミヤ書 3章12節
エレミヤ書 4章
もし、あなたが真実と公平と正義をもって
「主は生きておられる」と誓うなら
諸国の民は、あなたを通して祝福を受け
あなたを誇りとする。 エレミヤ書 4章2節
エレミヤ書 4章
まことに、主はこう言われる。
「大地はすべて荒れ果てる。
しかし、わたしは滅ぼし尽くしはしない。」 エレミヤ書 4章27節
エレミヤ書 5章
エルサレムの通りを巡り
よく見て、悟るがよい。
…ひとりでもいるか
正義を行い、真実を求める者が。
いれば、わたしはエルサレムを赦そう。 エレミヤ書 5章1節
エレミヤ書 2-8章
「そのときですら」と主は言われる。「わたしはお前たちを滅ぼし尽くしはしない。」 エレミヤ書 5章18節
エレミヤ書 5-6章
「身分の低い者から高い者に至るまで
皆、利をむさぼり
預言者から祭司に至るまで皆、欺く。
彼らは、わが民の破滅を手軽に治療して
平和がないのに、『平和、平和』と言う。」 エレミヤ書 6章13節~14節
エレミヤ書 6章
わたしはあなたをわが民の中に
金を試す者として立てた。
彼らの道を試し、知るがよい。 エレミヤ書 6章27節
エレミヤ書 7-8章
「主の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。この所で、お前たちの道と行いを正し、お互いの間に正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さず、異教の神々に従うことなく、自ら災いを招いてはならない。」 エレミヤ書 7章4節~6節
エレミヤ書 7章
「わたしの名によって呼ばれるこの神殿は、お前たちの目に強盗の巣窟と見えるのか。そのとおり。わたしにもそう見える、と主は言われる。」 エレミヤ書 7章11節
エレミヤ書 8章
彼らを集めようとしたが…
ぶどうの木にぶどうはなく
いちじくの木にいちじくはない。
葉はしおれ、わたしが与えたものは
彼らから失われていた。 エレミヤ書 8章13節
エレミヤ書 9-10章
知恵ある人はこれを悟れ。
主の口が語られることを告げよ。
何故、この地は滅びたのか。
焼き払われて荒れ野となり
通り過ぎる人もいない。 エレミヤ書 9章11節
エレミヤ書 9章
わたしこそ主。
この地に慈しみと正義と恵みの業を行う事
その事をわたしは喜ぶ、と主は言われる。 エレミヤ書 9章23節
エレミヤ書 10章
天に現れるしるしを恐れるな。
それらを恐れるのは異国の民のすることだ。 エレミヤ書 10章2節
エレミヤ書 11章
わたしに見させてください
あなたが彼らに復讐されるのを。
わたしは訴えをあなたに打ち明け
お任せします。 エレミヤ書 11章20節
エレミヤ書 11-12章
アナトトの人々はあなたの命をねらい
「主の名によって預言するな
我々の手にかかって死にたくなければ」と言う。 エレミヤ書 11章21節
エレミヤ書 12章
あなたが徒歩で行く者と競っても疲れるなら
どうして馬で行く者と争えようか。 エレミヤ書 12章5節
エレミヤ書 13章
あなたたちの神、主に栄光を帰せよ
闇が襲わぬうちに
足が夕闇の山でつまずかぬうちに。 エレミヤ書 13章16節
エレミヤ書 13章
あなたたちが聞かなければ
わたしの魂は隠れた所でその傲慢に泣く。
涙が溢れ、わたしの目は涙を流す。
主の群れが捕らえられて行くからだ。 エレミヤ書 13章17節
エレミヤ書 14章
「わが主なる神よ、預言者たちは彼らに向かって言っています。『…わたしは確かな平和を、このところでお前たちに与える』と。」 エレミヤ書 14章13節
エレミヤ書 14-15章
なぜ、わたしの痛みはやむことなく
わたしの傷は重くて、いえないのですか。
あなたはわたしを裏切り
当てにならない流れのようになられました。 エレミヤ書 15章18節
エレミヤ書 15章
なぜ、わたしの痛みはやむことなく
わたしの傷は重くて、いえないのですか。 エレミヤ書 15章18節
エレミヤ書 16章
見よ、わたしは多くの漁師を遣わして、彼らを釣り上げさせる、と主は言われる。 エレミヤ書 16章16節
エレミヤ書 16章
わたしの目は、彼らのすべての道に注がれている。彼らはわたしの前から身を隠すこともできず、その悪をわたしの目から隠すこともできない。 エレミヤ書 16章17節
エレミヤ書 17章
祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。
彼は水のほとりに植えられた木。
水路のほとりに根を張り
…
干ばつの年にも憂いがなく
実を結ぶことをやめない。 エレミヤ書 17章7節~8節
エレミヤ書 17章
祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。
彼は水のほとりに植えられた木。 エレミヤ書 17章7節~8節
エレミヤ書 17章
祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。
彼は水のほとりに植えられた木。 エレミヤ書 17章7節~8節
エレミヤ書 9-17章
主よ、あなたがいやしてくださるなら
わたしはいやされます。
あなたが救ってくださるなら
わたしは救われます。 エレミヤ書 17章14節
エレミヤ書 18章
主からエレミヤに臨んだ言葉。「立って、陶工の家に下って行け。そこでわたしの言葉をあなたに聞かせよう。」 エレミヤ書 18章1節~2節
エレミヤ書 18章
「見よ、粘土が陶工の手の中にあるように、イスラエルの家よ、お前たちはわたしの手の中にある。」 エレミヤ書 18章6節
エレミヤ書 19章
主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしは災いをこのところにもたらす。それを聞く者は耳鳴りがする。 エレミヤ書 19章3節
エレミヤ書 19-20章
主よ、あなたがわたしを惑わし
わたしは惑わされて
あなたに捕らえられました。
あなたの勝ちです。
わたしは一日中、笑い者にされ
人が皆、わたしを嘲ります。 エレミヤ書 20章7節
エレミヤ書 20章
主よ、あなたがわたしを惑わし
わたしは惑わされて
あなたに捕らえられました。
あなたの勝ちです。 エレミヤ書 20章7節
エレミヤ書 21章
見よ、わたしはお前たちの前に命の道と死の道を置く。 エレミヤ書 21章8節
エレミヤ書 21章
主はこう言われる。
朝ごとに正しい裁きを行え。
搾取されている人を
虐げる者の手から救い出せ。
わたしが火のような怒りを
発することのないように。 エレミヤ書 21章12節
エレミヤ書 22章
主はこう言われる。正義と恵みの業を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救え。寄留の外国人、孤児、寡婦を苦しめ、虐げてはならない。 エレミヤ書 22章3節
エレミヤ書 22章
災いだ、恵みの業を行わず自分の宮殿を
正義を行わずに高殿を建て
同胞をただで働かせ
賃金を払わない者は。 エレミヤ書 22章13節
エレミヤ書 23章
エレミヤ書 23章5節~6節
エレミヤ書 23章
お前たちに預言する預言者たちの
言葉を聞いてはならない。
彼らはお前たちに空しい望みを抱かせ
主の口の言葉ではなく、自分の心の幻を語る。 エレミヤ書 23章16節
エレミヤ書 23章
わたしはただ近くにいる神なのか、と主は言われる。
わたしは遠くからの神ではないのか。
誰かが隠れ場に身を隠したなら
わたしは彼を見つけられないと言うのかと
主は言われる。
天をも地をも、わたしは満たしているではないかと
主は言われる。 エレミヤ書 23章23節~24節
エレミヤ書 23章
天をも地をも、わたしは満たしているではないかと
主は言われる。 エレミヤ書 23章24節
エレミヤ書 18-24章
彼らに目を留めて恵みを与え、この地に連れ戻す。彼らを…植えて、抜くことはない。…彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る。 エレミヤ書 24章6節~7節
エレミヤ書 24章
わたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る。 エレミヤ書 24章7節
エレミヤ書 24章
わたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。 エレミヤ書 24章7節
エレミヤ書 25章
この地は全く廃虚となり、人の驚くところとなる。これらの民はバビロンの王に70年の間仕える。 エレミヤ書 25章11節
エレミヤ書 25章
「わたしは、彼らの行いとその手の業に応じて彼らに報いる。」 エレミヤ書 25章14節
エレミヤ書 25章
お前たちは貴い器のように砕かれて倒れる。 エレミヤ書 25章34節
エレミヤ書 26章
「主の神殿の庭に立って語れ。ユダの町々から礼拝のために主の神殿に来るすべての者に向かって語るように、…ひと言も減らしてはならない。」 エレミヤ書 26章2節
エレミヤ書 26章
「主がわたしを遣わされ、お前たちが聞いたすべての言葉をこの神殿とこの都に対して預言させられたのだ。今こそ、お前たちは自分の道と行いを正し、お前たちの神、主の声に聞き従わねばならない。主はこのように告げられた災いを思い直されるかもしれない。 エレミヤ書 26章12節~13節
エレミヤ書 27章
わたしは、大いなる力を振るい、腕を伸ばして、大地を造り、また地上に人と動物を造って、わたしの目に正しいと思われる者に与える。今やわたしは、これらの国を、すべてわたしの僕バビロンの王ネブカドネツァルの手に与え、野の獣までも彼に与えて仕えさせる。 エレミヤ書 27章5節~6節
エレミヤ書 27章
「わたしは、大いなる力を振るい、腕を伸ばして、大地を造り、また地上に人と動物を造って、わたしの目に正しいと思われる者に与える。」 エレミヤ書 27章5節
エレミヤ書 28章
そこで、預言者エレミヤは主の神殿に立っていた祭司たちとすべての民の前で、預言者ハナンヤに言った。 エレミヤ書 28章5節
エレミヤ書 28章
「ハナンヤよ、よく聞け。主はお前を遣わされていない。お前はこの民を安心させようとしているが、それは偽りだ。」 エレミヤ書 28章15節
エレミヤ書 26-29章
…その町のために主に祈りなさい。その町の平安があってこそ、あなたたちにも平安があるのだから。 エレミヤ書 29章7節
エレミヤ書 29章
わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。 エレミヤ書 29章11節
エレミヤ書 29章
「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている…。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。」 エレミヤ書 29章11節
エレミヤ書 30章
お前が散らされていた国々を
わたしは滅ぼし尽くす。
しかし、お前を滅ぼし尽くすことはない。
わたしはお前を正しく懲らしめる。 エレミヤ書 30章11節
エレミヤ書 30章
ひとりの指導者が彼らの間から
治める者が彼らの中から出る。
わたしが彼を近づけるので
彼はわたしのもとに来る。
彼のほか、誰が命をかけて
わたしに近づくであろうか、と主は言われる。 エレミヤ書 30章21節
エレミヤ書 31章
しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。 エレミヤ書 31章33節
エレミヤ書 31章
これらの定めが
わたしの前から退くことがあろうともと
主は言われる。
イスラエルの子孫は
永遠に絶えることなく、わたしの民である。 エレミヤ書 31章36節
エレミヤ書 32章
「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。これらの証書、すなわち、封印した購入証書と、その写しを取り、素焼きの器に納めて長く保存せよ。イスラエルの神、万軍の主が、『この国で家、畑、ぶどう園を再び買い取る時が来る』と言われるからだ。」 エレミヤ書 32章14節~15節
エレミヤ書 32章
主の言葉がエレミヤに臨んだ。
「見よ、わたしは生きとし生けるものの神、主である。わたしの力の及ばないことが、ひとつでもあるだろうか。」 エレミヤ書 32章26節~27節
エレミヤ書 32章
「わたしは彼らに一つの心、一つの道を与えて常にわたしに従わせる。」 エレミヤ書 32章39節
エレミヤ書 30-33章
わたしは、彼らと永遠の契約を結び、…わたしに従う心を彼らに与え、わたしから離れることのないようにする。 エレミヤ書 32章40節
エレミヤ書 33章
主はこう言われる。創造者、主、すべてを形づくり、確かにされる方。その御名は主。「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる。」 エレミヤ書 33章2節~3節
エレミヤ書 33章
「その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。」 エレミヤ書 33章15節
エレミヤ書 34章
「お前たちは皆、隣人に解放を宣言し、わたしの名で呼ばれる神殿において、わたしの前に契約を結んだ。」 エレミヤ書 34章15節
エレミヤ書 34章
わたしの契約を破り、わたしの前で自ら結んだ契約の言葉を履行しない者を、彼らが契約に際して真っ二つに切り裂き、その間を通ったあの子牛のようにする。 エレミヤ書 34章18節
エレミヤ書 35章
「おのおの悪の道を離れて立ち帰り、行いを正せ。…そうすれば、わたしがお前たちと父祖に与えた国土にとどまることができる。」 エレミヤ書 35章15節
エレミヤ書 35章
「それゆえ、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、ユダとエルサレムの全住民に対して予告したとおり、あらゆる災いを送る。わたしが語ったのに彼らは聞かず、わたしが呼びかけたのに答えなかったからである。」 エレミヤ書 35章17節
エレミヤ書 36章
「巻物を取り、わたしがヨシヤの時代から今日に至るまで、イスラエルとユダ、および諸国について、あなたに語ってきた言葉を残らず書き記しなさい。」
エレミヤはネリヤの子バルクを呼び寄せた。バルクはエレミヤの口述に従って、主が語られた言葉をすべて巻物に書き記した。 エレミヤ書 36章2節、4節
エレミヤ書 36章
「この災いは、すべて既に繰り返し告げたものであるが、彼らは聞こうとはしなかった。」 エレミヤ書 36章31節
エレミヤ書 37章
エレミヤは丸天井のある地下牢に入れられ、長期間そこに留めて置かれた。 エレミヤ書 37章16節
エレミヤ書 37章
ゼデキヤ王は使者を送ってエレミヤを連れて来させ、宮廷でひそかに尋ねた。
「主から何か言葉があったか。」
エレミヤは答えた。
「ありました。バビロンの王の手にあなたは渡されます。」 エレミヤ書 37章17節
エレミヤ書 38章
「王様、この人々は、預言者エレミヤにありとあらゆるひどいことをしています。」 エレミヤ書 38章9節
エレミヤ書 38章
そこで、エレミヤは言った。「いいえ、彼らに引き渡されることはありません。どうか、わたしが申し上げる主の声に聞き従ってください。必ず、首尾よくいき、あなたは生き長らえることができます。」 エレミヤ書 38章20節
エレミヤ書 39章
「しかし、その日に、わたしはあなたを救い出す、と主は言われる。あなたが恐れている人々の手に渡されることはない。わたしは必ずあなたを救う。剣にかけられることはなく、命だけは助かって生き残る。あなたがわたしを信頼したからである、と主は言われる。」 エレミヤ書 39章17節~18節
エレミヤ書 34-39章
「しかし、その日に、わたしはあなたを救い出す、と主は言われる。あなたが恐れている人々の手に渡されることはない。」 エレミヤ書 39章17節
エレミヤ書 40章
主から言葉がエレミヤに臨んだ。…親衛隊の長はエレミヤを連れて来させて言った。
「主なるあなたの神は、この場所にこの災いをくだすと告げておられたが、そのとおりに災いをくだし、実行された。それはあなたたちが主に対して罪を犯し、その声に聞き従わなかったからである。」 エレミヤ書 40章1節~3節
エレミヤ書 41章
しかし、一行の中にいた十人の者は、「我々を殺さないでください。小麦、大麦、油、蜜など貴重なものを畑に隠していますから」とイシュマエルに哀願したので、この十人だけは殺さずにおいた。 エレミヤ書 41章8節
エレミヤ書 42章
「今、あなたたちはバビロンの王を恐れているが、彼を恐れてはならない。彼を恐れるな、と主は言われる。わたしがあなたたちと共にいて、必ず救い、彼の手から助け出すからである。」 エレミヤ書 42章11節
エレミヤ書 43章
彼らの神である主がエレミヤを遣わして伝えさせたすべての言葉を、彼が民の全員に語り終えたとき、ホシャヤの子アザルヤ、カレアの子ヨハナンおよび高慢な人々はエレミヤに向かって言った。
「あなたの言っていることは偽りだ。我々の神である主はあなたを遣わしていない。」 エレミヤ書 43章1節~2節
エレミヤ書 44章
しかし、彼らは聞かず、耳を傾けず、悪を改めず、異教の神々に香をたくことをやめなかった。そこでわたしの怒りと憤りがお前たちにふりかかり、ユダの町々とエルサレムの巷で燃え上がったので、今日のように荒れ果てて廃虚と化した。 エレミヤ書 44章5節~6節
エレミヤ書 45章
「あなたは自分に何か大きなことを期待しているのか。そのような期待を抱いてはならない。なぜなら、わたしは生けるものすべてに災いをくだそうとしているからだ、と主は言われる。ただ、あなたの命だけは、どこへ行っても守り、あなたに与える。」 エレミヤ書 45章5節
エレミヤ書 40-45章
「ただ、あなたの命だけは、どこへ行っても守り、あなたに与える。」 エレミヤ書 45章5節
エレミヤ書 46章
万軍の主、イスラエルの神は言われた。
「見よ、わたしはテーベの神アモンを罰する。またファラオとエジプト、その神々と王たち、ファラオと彼に頼る者を罰する。」 エレミヤ書 46章25節
エレミヤ書 47章
ペリシテ人をすべて滅ぼす日が来る。
ティルスとシドンは最後の援軍も断たれる。
主がペリシテ人を滅ぼされる
カフトルの島の残りの者まで。 エレミヤ書 47章4節
エレミヤ書 48章
それゆえ、見よ、と主は言われる。
傾ける者をモアブに遣わす日が来る。
彼らはモアブを傾け
器から注ぎ出し、壺を砕く。 エレミヤ書 48章12節
エレミヤ書 49章
エドムに向かって
万軍の主はこう言われる。
テマンには、もはや知恵がないのか
知者たちの策略は尽きたのか
彼らの知恵は消えうせたのか。 エレミヤ書 49章7節
エレミヤ書 50章
イスラエルは獅子に追われてちりぢりになった羊。…今、わたしはバビロンの王とその国を罰する。そして、イスラエルを元の牧場に連れ戻す。…
その日、その時には、と主は言われる。イスラエルの咎を探しても見当たらず、ユダの罪も見いだされない。わたしが、生き残らせる人々の罪を赦すからである。 エレミヤ書 50章17節~20節
エレミヤ書 46-52章
その日、その時には、…ユダの罪も見いだされない。わたしが、生き残らせる人々の罪を赦すからである。 エレミヤ書 50章20節
エレミヤ書 51章
わが民よ、その中から出よ。
おのおの自分の命を救え
主の激しい怒りを逃れて。 エレミヤ書 51章45節
エレミヤ書 52章
ヨヤキンは獄中の衣を脱ぎ、生きている間、毎日欠かさず王と食事を共にすることとなった。 エレミヤ書 52章33節
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